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氷河期世代shinyaの信念・理念

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2025年7月3日

ここでは信念、理念を本音で書き連ねるので「だ、である調」になることをご理解お願いします。

いきなりだけど、こんな信念とか理念とかカッコいいことを書いているけど、本当はこんなこと恥ずかしくて書きたくないのが本音だ。何故ならサラリーマン時代にこんなこと他人に言葉や文字でアウトプットしたことがないから。

アウトプットする機会もこんなこと周りで言っている人いなかったので、自分だけが考え方が大きく間違っているの可能性もあったので怖かったのもある。

でも面白かったのが、ブログやWEBマーケティングを学んでから知り合って今も起業家の仲間として仲良くしている人も同じような考えを持っていたし、自分の狭い世界を飛び出てみると意外と自分と同じようなマインドの人たくさんいた。

そして、一部の方にはお金もいただいてサポートもしているし、自分はこういう考えでネット関係の事業を行なっているってことをちゃんと伝えておくべきだと思ったからちょっと自分の心の中をさらけ出すのは恥ずかしさ極まりないのだが、カッコ良さげに信念とか理念として書いていくのでよかったら読んでみてほしい。

目次

指導者としての自覚

インターネット起業で独立する前に、サラリーマン生活でクラッシャー上司と出会い、接し、仕事をしてきてわかったことは、「俺はここのポジションまで来るのに苦労したんだ、仕事を甘くみるなよ」という潜在意識があるということ。

自己紹介(shinyaのプロフィール)でも書いているけど、「俺が味わった苦しみをお前も味わえ」このように心の底で思っているからこそ、部下に意地悪な態度をとったりする。

もちろん上司だって氷河期世代(ロストジェネレーション世代)の人も多いし、僕も人間なのでその気持ちもわかる。

ただその考えはすでに根本を間違えている。

上司が苦労して通った道を部下も同じ道を通るのであれば、その経験を活かしてしっかり指導して出来る限り楽な道を進ませればいい。

僕は当時サラリーマンだった時から本当にそう思っていたし、今もそう思っている。

ではなぜ、そのように強く思うのかというと、

常に楽な道はないので仕事を毎日して行動していれば、いずれその部下は上司がぶつかった壁とはまた違う何かで将来大きな壁にぶつかるときが絶対くるからそこで部下は最大限のエネルギーを使えば良いということ。

上司が苦労した道をまた部下にも同じように押し付け、

うんこ上司

「ほら、自分が通ってきた道は凄いだろ?」
「この仕事を甘く見るなよ」

と潜在的に思っている。

会社全体が成長しないのは、このような上司がいるからだ。

会社の業績を伸ばそうと働いている人がとる行動ではない。

僕はずっと、このような会社組織に疑問があった。

まあ会社員ならそんなこと考えずに自分がやるべきことだけをやれば良いのだが、どうしても性格上、理にかなっていないことに対して本気になれない自分もいた。

このようにすればこの会社は伸びていくのに、何でこのクソ上司はわからないんだろうって。

今思えば本当にインターネットでビジネスをすることに出会えて良かったと思う。

そして、支えてきてくれたメンターや起業家の仲間には多大な感謝をしているし、何としても恩返しをしないといけないと思っている。

だって、もう会社で働いていくことが苦痛で苦痛でこれからどうやって生きていこうってなっていたにも関わらず、今は楽しくて仕方ない。

死にたくないし、今は健康や仲間が第一。

人生が完全に変わってしまっているわけですから、感謝という2文字で終わらせれるようなものではない。

どんなことが起きても、その事実だけは変わらない。

現在、独立して改めて腑に落ちたことは、当然のことながら、雇われは雇われとしての意識しか持ち合わすことができないということ。

毎月決まったサラリーを貰えるわけだから、会社の業績を見るというより、見栄と評価ばかりしか気にしない。

でもこれは当然のこと。

僕が今自分のビジネスに対して従業員を本格的に雇うとしたら、その従業員にはしっかりお金は払うから、与えられた仕事だけをキッチリやってくれれば良いと思ってしまう。

こう思うのは僕も人間なので同じ。

これを思うとやはり、【雇われる者】と【そうでない者】は完全に別世界の人間だと言える。

そうでない者という表現にしたのは、個人で従業員なしの自営業者も含みたいということ。

僕は現在WEBマーケティング、SEOなどのコンサル指導も行っているけど、自分が苦労したことは絶対にクライアントにはさせないように、それに関するすべての情報を与え、一部のコンサル生限定ではあるけど通話で直接話して細かい部分まで教えている。

本来であれば、

自分で気づくまでしっかりやれよ
ビジネスを甘くみるなよ
俺もここまで来るのに全部自分でやったんだから

などの感情が芽生えてくるはず。

最近のネット上のコンサルタント事情で納得がいかないのが、高額なコンサル料金を貰っているにも関わらず、怠慢な対応となっているケースが多いように感じる。

ハッキリ言ってこれも話にならない。

大体ネットビジネス系のコンサルタントは、「月収○○○万円以上稼いでいて、自由な生活を送っています!」と謳っている。

見ての通り、僕もその内の一人。

ただ、自由に稼いでいるにも関わらず、なぜ結果を出させると言って約30万円以上のコンサル料金を取り3ヶ月くらいのメールサポートくらいしかしないのか。

おかしい話。

自由に稼いでいるのであれば、自分を信じてくれて飛び込んできてくれた人を何が何でも稼がせるように対応するのが当然ではないのかと心底思う。

自由な時間だらけであればもっと徹底的なサポートが出来てもおかしくはないですよね?って思うわけ。

僕は、決してここまで来るのに自分が苦労したとは思っていませんが、ある程度しんどいなって思ったことなどを同じようにコンサル生にやらせることは絶対しない。

「気付くまでやれよ」ではなく、早く気づいて貰えるように導いてあげることが大事。

そして漫画のうずまきナルトの名言、

NARUTO

オレが知りてーのは楽な道のりじゃねェ
険しい道の歩き方だ

この最高の金言のように、何をやったとしても基本には楽な道のりは無いのだから、指導側が困難に対して一緒に向き合っていく姿勢が大事なのだ。

基本人間はされたことと同じことを他の人にする。

もちろん僕も人間なので、その気はあることは理解している。

ただ、指導者としてダメな流れは僕に関わった人は僕ですべて止める。

それを本当にやっているかはコンサル指導の結果でしか伝わらないので誰よりもコンサル生の実績を多く出していく。

されたことや同じ苦労の強要は絶対しない。

基本何事も楽な道はないが、とりあえず先人の知恵のおかげで楽に進めるのならそれでいいじゃない。

将来出てくるであろう、先人も遭遇したことない困難に出くわした時のためにエネルギーを温存しておけばいいじゃない。

一先ず解決策があるのに、わざわざ同じ苦労を繰り返すという遠回りをしている時間がもったいない。

楽に進めたなら、その分必ず違うところで困難が出てきてエネルギーを使うところが来るはずだから。

わがままに生きるとは――

わがまま(正直)に生きるとは、他人が見て「ありえない!」と言われるような生き方のこと。

と僕はそう定義している。

明日のことを考えず、毎日遅い時間まで好きな海外ドラマやアニメをぶっ続けで見る
翌日は目覚ましをかけず、起きたい時間に起きる自然起床
仕事中眠たくなったら即寝る
でもお金は稼ぎたい
だって生きていく上でお金は必要だから

こんなことでも他人に言ってしまえば、考えが古い人間には「お前は甘いことばかりいってんじゃないよ、そんなこと言ってる暇あるなら、さっさと汗水たらして働け!」と言われてのがオチ。

ただインターネットがメインの現代では、上記のような僕が言う“わがままな生き方”も可能になる。

現実に僕自身がそのライフスタイルを実現しているし、僕を取り巻く人たちもそんな人ばかり。

人生は泣いても笑っても一度きり。

僕に共感してくれる場合は、わがままな生き方を目指すのも一つの選択だと思う。

ブログをキッカケに働き方を再起動し、わがままな生き方にログインするためのブログ

心からやりたいことがない。
心から欲しいものもない。
そんな人多いと思う。
僕もその一人だった。

やりたいコトや欲しいモノを”今この瞬間までの過去の自分の中“で無理やり自分に嘘をついて探す必要はない。

現段階でやりたいことや欲しいものにまだ出会っていないだけだから。

いろんなことに挑戦してみてその中で本当に自分が幸せって思えるコトやモノに出会う努力をしてみる。

彼氏、彼女が欲しいと思っているのに一人で引きこもってできないって嘆いていても始まらないのと同じく、まずは出会いから求めてみる。

そのために、ほんの少しだけ勇気を使ってみる。

ちょっとだけドキドキ(不安)とワクワク(期待)が混じった冒険。

そして先入観なく、見て、触れて、感じまくろう。

そうすれば今まで気づかなかった自分の感情に気づいたりする。

まずそのキッカケにこのブログがなってくれたら凄く嬉しい。

あとはそれを起点に理想を実現させるために、わがまま(正直)な生き方ログインして見たことのない景色をみてみよう

そのための第一歩を今この瞬間から。

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