今回はトレンドアフィリエイト教材「PRIDE」を
購入すると付属で付いてくる、
トレンドキーワード抽出ツールで
seoに強くなる効果的な使用方法
についてご紹介します。
プライドはトレンドアフィリエイトの中では
とても初心者向けの丁寧な説明で非常に
わかりやすい教材だと思います。
その教材を購入したら「キーワード抽出ツール」
なるものが使用できるようになります。
これは、様々な検索エンジンのポータルサイトのようなものです。
これは一部ですが、このような感じでひと目で
様々な検索エンジンの情報を確認できます。
しかし、プライドの教材ではこちらからキーワードを
選択していくのですが、僕の場合は使い方がちょっと違って、
キーワード自体は別の方法で選定しています。
shinyaのキーワード抽出ツール使用方法
僕の場合のキーワードツールの使用方法は、主にこの画面を使います。
こちらは、「Googleトレンド比較検索」といって、
複数のキーワードを入力して、その中でどのキーワードが
一番検索されているかを確認できるものとなります。
ここに1個ずつ気になるキーワードを入れて、
検索状況を確認します。
実際どのような時に活用するのか
これはただ単に、複数のキーワードの検索状況を調べるのに
使っていくだけだとあまりこのツールはその効力を発揮できません。
では実際どのような状況で使用するのが効果的なのか。
「あるキーワードにおいて複数表現方法がある場合」
これが僕の使用方法です。
具体的にやってみましょう
例えば、ゲームのストリートファイターⅡというゲームがあります。
これに関して記事を書こうと思って、
「ストリートファイターⅡで必勝の裏ワザを紹介!」
という記事タイトルにしたとします。
ここで何か思いませんか??
ストリートファイターⅡという長い単語を、
検索する人は検索窓に果たして打ち込むのだろうか・・
僕だったらストリートファイターⅡという
正式名称ではなくて、
「ストⅡ 裏ワザ」とかで検索するかもしれません。
そうなると表現方法はたくさん出てきます。
- ストリートファイターⅡ
- ストリートファイター2
- ストⅡ
- スト2
少なくともこの組み合わせは出てくるかなと思います。
同じキーワード1つとっても
表現方法によってこれだけ差がでるのです。
これは需要があるキーワードを選定したとしても、
ここをしっかり確認することで、ライバル達を
引き離すことも可能になるのです。
実はこの使い方だとキーワードツールを使わなくてもOKです
少しオチを用意しているみたいで申し訳ないのですが、
元データをたどれば全てGoogleトレンドからの
データとなりますので、
今回の僕のような使い方をされる方に関しては、
キーワードツールを使わなくても
こちらで同じことができます。
↓↓↓↓↓
上記にアクセスすると左上の方にキーワードを追加と
いうところがありますので、そちらをクリックして、
上記と同じように検索するとこうなります。
ちょっと検索した時期がこちらの方が1年ほど新しいので
2015年以降のグラフがこちらの方が多いですが、
2015年以前は全く同じです。
このようにピンポイントで使うのであれば、
基本的にキーワードツールは必要がないものと
判断しております。
もしキーワード選定する際に複数の表現方法が
ありましたら、こちらのサイトで確認してみましょう。
まとめ
キーワードツールはたくさんありますが、
このように結局検索結果のデータを拾ってくる元は
Google、Yahoo!などで同じになりますので、
特に必要がないといえば必要がありません。
ただプライドのキーワードツールは初心者でも分かりやすく
キーワード関連を一つに集約していますので、
全く分からない初心者の方に対しては非常に良いもの
であると思います。
ある程度、知識がついてきたら、あまり使用しなく
なっているというのは現実あります。
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