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Googleアドセンスの審査期間が長すぎて通らない場合の対処法

どうもshinyaです。

今回はGoogleアドセンスの審査についてです。

Googleアドセンスの審査についてもそうですが、やはり基本はブラックスボックスであることを前提で思っておくことが重要です。

ですが、過去の経験上、僕はかなりの100名以上を超える人たちをアドセンス審査に通過させてきていますので、様々な成功事例を知っています。

ですのでその体験を元に書いていきたいと思います。

もちろんコンサル生の中にも極まれにアドセンス審査がなかなか通過しない・・こういう自体に陥る人もいます。

ここで一番迷ってしまうのが、Googleアドセンスの審査に出してから審査中のまま何も変化がないことです。

潔く【お前のサイトは非承認だ!】という風に決着をつけてくれれば踏ん切りが着くのですが、審査中のまま全く音沙汰なしということもあります。

(これ、本当に困るんですよね~・・)

せっかくアドセンスを使ってサイトを作って意気込んでいるのに、ここで躓いている人はたくさんいると思います。

なので、僕のコンサル生の実例のを元に対処法を紹介したいと思います。

Googleアドセンスの審査に通らない場合の対処法

 

1.そもそもアドセンスの規約を守っている記事か確認する

2.指定されているコードがしっかり<head>と</head>の間に設置してあるかを確認

3.審査状況などを問い合わせてみる(返信は期待しない)

4.別のURLを用意して再度審査リクエストをする

主な対処法としては大きく分けてこの4つです。

僕はコンサル生のある方がGoogleアドセンスの審査が通らなくて二人三脚で何とか対策し、審査に無事通過したことがあります。

その経験を元に順番に解説していきます。

1.そもそもGoogleアドセンスの規約を守っている記事か確認する

まず、最初に最低限確認しておかないといけないのが、これです。

特に審査はGoogleの方が目視で審査しているので、ここは大げさなくらい厳守しておかなければいけません。

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簡単に注意する点をまとめておきます。

 酒、タバコ、ギャンブル、アダルトは NG
 芸能人、テレビ番組、お店などの固有名詞は書かない
 一切画像は使わない
 一切リンクは張らない
 誹謗中傷などの内容は書かない
 他サイトからのコピペやリライトはしない
 何かを売ろうとかそういうことは一切考えない
 アクセスを集めようとかそういうことは一切考えない
 文字数は最低でも 1200 文字以上は書く

これらをしっかり守れているかどうかを今一度確認する必要があります。

ここで一度引っかかっていた場合、審査中から抜け出せない状態になる可能性があるので気をつけておきましょう。

自分の体験談を元に価値提供するというイメージで書いていけば自然とこのようなことは書かないと思いますが、そこでも注意点があります。

自分の体験談など、身の回りの出来事を純粋に書いていると自然とテレビの話題やニュースの話題になったり、それを自分の仕事などと結びつけたりして書いてしまうことがあります。

よく見返すと、固有名詞が自然に書かれていたりしますので、これには十分注意を払うようにしてください。

僕のコンサル生の場合は、ある話題になった芸能人の不祥事が日記に書かれていました。

まず一番に原因だと思われるところはそこでした。

ただこれも可能性にすぎないですが、疑わしい箇所をすべてなくした状態で再審査を受けてみましょう。

2.Googleアドセンスに指定されている場所にコードが正確に設置できているか

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Googleアドセンスに所定の位置のコードを貼ってくれと指示があります。

こんな感じです。

画面の表示がよく変わりますが、このように指示があるので、しっかり<haad>と</head>の間に指定のコードがしっかり貼られているのかを確認しておきましょう。

3.審査状況などを問合わせてみる

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何をやっても1週間以上反応がない(進展がない)という場合は、審査状況を問い合わせてみましょう。

実はこれでいきなり合格通知が来たり、不合格通知が来たりで、何らかのGoogleアドセンス側のアクションに繋がっているケースが多々あります。

とはいうものの、

「どこに問い合わせしたらいいの?」

となりますが、それは下記のリンクから問い合わせてみてください。

Googleアドセンス審査状況確認フォーム

過去、Googleの営業さんへ繋がる問い合わせフォームからも送ったこともあるし、色々なところから問い合わせましたが、直接それに対するメッセージの返信はありません。

今回この審査状況確認フォームからもメッセージを送りましたが、直接的な返信はありませんでした。

ですが、実際問い合わせフォームはこれで絶対間違いないと思うので、一度問い合わせしてみるといいと思います。

直接返信はないにしても何らかのアクションが起こる可能性があります。

4.別のURLを用意して再度審査リクエストする

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完全に無視されていて何をどうしたら良いのかわからなくなると思います。

もうここまで試してダメなら、最終手段でいきます。

審査してもらうサイト自体を変更して再申請しましょう。

実際、数ヶ月戦った結果、これで無事アドセンス審査を通過することができたコンサル生の方もいらっしゃいます。

もし1ヶ月経っても全く審査に通らない状況が継続するのであれば、別URLで再申請すると
いうのが早い可能性があります。

別のURLで審査申請を出すときもしっかりアドセンスのポリシーに違反してしていないかどうか確認して審査申請を出しましょう。

基本的に上記に記載した投稿ルールをしっかり守っていればほとんどが通過できます。

まとめ

最初はあまりにも簡単に日記形式で通過していましたが、2016年頃から厳しくなり、独自ドメインでの申請になったり、2019年では更に、どういう記事かよりも、誰が書いているかなどのサイト運営者に対する信頼(情報の信頼性)を重視している流れになっていると感じています。

どうしても落ちるって人は、プロフィールをご自身の写真に変えてみたり、過去のどんな経験を元にこのブログは書いているということをしっかり記載することはとても重要になります。

プロフィールに写真を掲載するのが嫌って人は、少し引きの画像や横顔などでもOKなのでご自身の画像を載せて、この情報は責任を持って公開しているんだということをGoogleアドセンス側に伝えるようにしてみましょう。

まあそもそもドメイン取ったばかりのサイトは誰にも見られないので、この審査のときは特にご自身のオリジナル写真を使ってオリジナリティあふれるサイトを意識してみましょう!

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owner : shinya
- webマーケティングコンサルタント、メンタルアドバイザー


サラリーマン時代、上司との人間関係に嫌気がさし、転職を繰り返し、誰からも干渉されずに生きていく方法としてインターネットビジネスを選択。

Googleアドセンス広告をキャッシュポイントとしたWEBサイト運営から開始し、月間100万PVレベルのサイトを構築しながらSEOを実践的に学び、そこからは指導者としてブログアクセスアップ(SEO)やWEBマーケティング等を個別コンサルティングやオンラインビジネスコミュニティを通じて指導することをメインに活動。

・2014年 副業でブログ運営を開始
・2015年 月収25万円突破時に脱サラ
・2015年 月商200万円達成(プロモーション)
・2016年 月商100万円達成(自動化)
・2016年 e-book大賞優秀賞受賞
・2016年 月商1500万円達成(プロモーション)
・2017年 月商400万円達成(自動化)
・2017年 月商3200万円達成(プロモーション)
・2018年 月商4200万円達成(プロモーション)
・2019年 月商5000万円達成(プロモーション)
・2021年 メールマガジン読者数2万人突破
・2021年 月商1400万円達成(自動化)
・2023年 月商500万円達成(トレンドブログ)

過去の営業研修系のトレーニングアシスタントの経験を活かし、コンサルティングに+αの価値として自身が最も得意とする「個の能力を最大限引き出すコンサルティング」で多くのクライアントをパラダイムシフトさせ、実績者を量産。

とにかく誰からも干渉されないライフスタイルにこだわり、一度キリの人生、我慢だらけでは楽しくない!欲しいものは欲しいと素直に言えるような「わがままに生きるスタイル」を強く提唱しながらコンサルティングに励む。

現在はサラリーマン、事業主から主婦まで幅広くコンサルし、PC1台だけで稼がせることに成功。

ドラム好き、歌うの好き、焼肉好き、からのそこそこ出不精。しかし、旅行したい時はしたい時はしたいし、眠たい時は寝る。

常にQOLを追求したWEBビジネスを意識し「人に迷惑をかけないわがままライフ」を送る毎日。

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