どうもshinyaです!
今回はよく聞く言葉かもしれませんが、「好きなことを仕事にしなさい」というアドバイスを受けることがあります。
ここでもしかしたらこう思ってしまうかもしれません。昔の僕を含めて。
- 「好きなこととかないしムリ」
- 「好きなことを仕事できたとしてもお金稼げなければ生きていけないじゃん」
- 「好きなことを仕事にしたら好きなことも嫌いになるじゃん?」
まあこれはあなただけではなく、サラリーマン大国の日本においてはこのように思うことは多数派だと思います。
かつて僕もここにとても悩まされていて僕も好きなことはあったけど、実際どう仕事にしたら良いのかわからなかったですし、さらに好きなことを仕事にすると、その好きなことが嫌いになるのではないかといったことも感じていました。
やはりそもそも好きなことすらないという人生自体に絶望している人?(笑)も多いのではないかと感じているわけです。
人生に絶望しててもなんとかお金を稼いで生きていく為だけに、好きでもなく、どちらかというと大嫌いな仕事をやりながら毎日早起きして精神をすり減らして働いている人が大半だと思います。
かつて僕も正直、まさにそんな生活でしたから。
そんな中、
「好きなことを仕事にしなさい」
と言われても逆にそのアドバイスによって迷います。
今回の記事は今の仕事よりは出来れば好きなことを仕事にしたいという人向けに今までの僕の体験からガチの本音で「好きなことで生きていく方法」を書いていこうと思います。
好きなことがない問題について
まず好きな事を仕事にしようとして問題としてあげられるのが「そもそも好きな事がない」という問題かと思います。
こういう人多いと思います。
じゃあ好きなことをこれから作ればよい?
でもそんな単純に好きなことなんてすぐにできないですよね。
例えば好きなことを仕事にして成功している友人とご飯を食べていて、そういう話になった時に、「好きなことがなければ、好きなことをこれから作ればいいじゃない!」って言われたとしたら、「う、うん、そうだね・・」と返して終わり的な状況になりかねません。
ではここでは好きなことを作る為にはどうしたら良いのかを冷静に考えていきます。
なんだかんだで自分で意欲的に仕事をしている人ってやっぱり何かしら今の仕事のことが好きなんです。
それはその仕事自体が好きということもありますが、それだけではなく、“この仕事のこの部分が好き”みたいに部分的に好きということもあります。
例えば、ジュエリー関係の販売の仕事をしていたとしても、特にジュエリー関係が好きでもないし、販売が好きでもないけど、こういう高級な贅沢品を販売していると、お金持ちの人やいろんな世界の人と交流出来る機会があるので継続できているケースもあるわけです。
このように“好き”はどこに潜んでいるかはわからないのです。
今の自分が好きなことを見つける方法
「好きなこと=継続できていること」
もう少し言えば何かしらそのことに関わっていることの一部の要素でも好きだから継続できている。
このように僕は思っています。
では早速あなたの好きなことを見つけていく為にあなたの「好き」を探っていきます。
今仕事以外で何か継続してやっていることをピックアップしてみましょう。
さてこういうとさらにいきなりこういう言葉で返して来そうですね(笑)
「継続していることって特にないし」
まあそうですよね。
ただもしかしたら、顕在的(意識的)に継続していることではない可能性もあるわけです。
つまり潜在的(無意識的)に自動的に継続していることはないでしょうか?
例えば、
- よくスマホゲームをしてる
- テレビをよく見てる
- ドラマを毎回ついつい見てしまう
- スーパーよりコンビニによくいく
- いつも着る服は古着だ
- いつも部屋を綺麗に保っている
- アップル製品の熱烈な信者でいつも最低でもiPhoneはいつも最新だ
- 常にご飯は外食だ
- 常にご飯は自炊している
- スマホを持つとすぐにYouTubeみてしまう
こんな感じです。
こう言うと、好きなことではなく、お金がないから古着を着てるだけとか、お金がないからご飯は自炊してるんだという意見もあるかもしれませんが、現実それを継続できているのではあれば、そこまで継続していて苦ではないということです。
さらに言えば表面上自炊が好きではなくても裏では、節約が好きという“潜在的なもの”もあるかもしれないし、さらに節約は嫌々やっているのだとしてもそれは継続できているので、そこまで嫌ではなく、さらに深堀りすると節約してお金が貯まることが好きというところに行きつくかもしれません。
こうやって自分の「潜在的な好き」を探ってみてください。
潜在的な好きを見つけたとしても仕事にできる気がしない
こうやって潜在的な好きを見つけていくと人間生きている以上何かを継続しているわけですから、表面上やっていることがめんどくさくても実はそこまで苦じゃないってことがあります。
ただし、
「掘り出した好きなことを仕事にするってあり得ないんだけど・・」
って思われるかもしれません。
そこが一番今回のポイントで、「好きなことがないからそれを仕事にして生きていくなんてことできない」という人が陥っている罠になります。
つまり無意識に好きで継続していることがあっても、それを仕事にできると思っていないもしくは、それを仕事にできるレベルだと思っていないということです。
そして何より、そのこと(好きなこと)が仕事になるという術を知らないだけなのです。
例えば、実は意外に自分って車が好きだったことに気付いたとしたら、その車関係を仕事にすることが、好きなことで生きていくということになるわけですが、一般的な選択肢としてイメージできるのが、
- 車の販売員になる
- 整備士になる
- 車の開発に関わる
etc..
みたいな感じかと思います。
ただここでこのように思うかもしれません。
- 「私はただ単に少し車が好きかもってだけだし、自分が好きなのは外車だけだし。」
- 「そんな人様からお金を貰えるほどの車の知識もないよ・・」
そして、
車は好きだけど、職種的に見たら出来ないって思うことも多いです。
■車の販売員になる
→販売は苦手、人と接することが苦手だからできない
■整備士になる
→今更資格取るとかまで意欲がわかないし取っても就職先があるかどうか
■車の開発に関わる
→開発に関わるなんて全くイメージ皆無
こんな感じじゃないでしょうか。
この気持ちめちゃくちゃわかるんですよね。
でも今のちょっと好きかもレベルでそれを仕事化できる術はあるんです。
好きな事を何でもかんでも仕事にする方法(好きなことで生きていく方法)
「それってYouTuberとかになれって言いたいだけじゃないの?(笑)」
って思われるかもしれませんが、確かにYouTubeを使うと好きな事を仕事にできる方法の一つではあります。
例えば、サラリーマンの人で、毎日通勤の電車の中ではスマホでアプリゲームをしているとしましょう。
そのゲームをただ暇つぶしとしかやっていない可能性もありますが、そうではなくゲームをすること自体が好きだとするならゲームをやるなら本気でとことんやって、そのゲームに対する有益な情報を発信していけば良いのです。
YouTubeとかで言えば、ゲーム実況や攻略動画ですかね。まあこれはあなたも良く知っている方法だと思います。
別の方法は後でいいますので話の流れ上、もう少し待ってください(笑)
先ほどの車関係の例でも言うなら、自分が好きなブランド(メーカー)の情報を提供していけば良いのです。
自分がそれを実際に乗っているのなら、実際のオーナーとしての感想や、長年乗った人にしかわからない情報を提供するのもいいです。
これは、営業マンでも長年実際に乗ってきた人と同じ情報を提供することはできません。
ということはそれは価値ある情報になるわけです。
このようにネットで情報を発信して人を集め、人が集まるところにはお金も集まるので、ビジネスが生まれます。
それでどうやって収益を得て仕事にするかは、具体的にもうすぐ話します。
こうなると自分が乗っている車のメーカーについてとことん調べたり、友人にディーラーがいるなら話を聞いてみたりするとどんどん価値ある情報を仕入れることができ、それを今度はあなたが発信できるようになります。
とことんやってみると面白いです。
とことんやるに関しては、サッカーの元日本代表であったり、別分野のビジネスでも活躍されている中田英寿さんがこう言ってました。
「遊びでも真剣に遊べばそれは仕事になる」
これに関して詳しく話していたら、話が徐々に違う方向へ向かって行くので、ここでは深く話しませんが、遊びと仕事(ビジネス)って一見相対するものだと思われがちですが、とても密接な関係になります。
今はネットがないと生きていけない人もたくさんいますし、テレビに出ている芸能人だけが情報を発信できる時代でもありません。
無名な個人が情報を発信できる時代です。
YouTuberもそうですよね。
ゲームが好きな人は無名な人でもゲーム実況をしてGoogleから再生数に応じて広告料を貰ってそれを仕事にしています。
ただ、「YouTuberになって好きな事を発信しろ!」なんて言われても顔も出したくないし、動画コメント欄で批判とかバッドボタンとか付けられて精神的にも大変なことできないと思われると思います。
YouTuberにならずしてユーチューバー的な収入を得る
「こういったことができないかなぁ」って思う場合は、YouTuberと同じGoogleアドセンスという広告を使って、YouTuberを目指すのではなく、ブログを使って情報を発信するのです。
ブログにアクセスを集めれるようになれば、信頼できるGoogleの広告サービスであるGoogleアドセンスの広告をクリックされた分だけお金をいただくことができます。
YouTubeで言ったら再生数を稼いだらその分広告表示回数が上がるので広告料がもらえるということと同じですね。
ブログでGoogleアドセンスを使用している場合は広告がクリックされた時点で収益発生になります。
ちなみに僕もアドセンス広告にはお世話になっています。
そうすればYouTuberのごとく顔出ししてプライベートが無くなるような道を進まなくても良いわけです。
どこから情報をインプットしたのか完全に忘れましたが、
あのビルゲイツの悩みは、”プライベートがないこと“らしいです。
とは言っても簡単にそんな好きな事をブログに書くだけで生きていけるのかと言われればそんなことはありません。
当然最初は好きな事ばかり発信していてもアクセスの需要によっては、現実問題、お金を稼ぐことが難しいので、しっかりまずは稼ぐことを最優先に考えてアクセス集め主体で稼げるサイトに仕上げていき、そこからある程度要領がわかってきたら、自分の好きな事を発信にメインを徐々に切り替えていくことが経験上おすすめです。
好きなことで生きていく方法
このようにまず好きなことがない場合は潜在的に継続していること、自動的に継続できていることを自分がしょーもないと思っていることも含めてすべて出してみるといいです。
自分がしょーもないことと思っていたり、価値がないと思っていることは、他人にとってめちゃくちゃ価値あることだったりします。
ここにまずは気づくことが大事です。
それをブログを使って情報を発信し、ブログに人を集めて、Googleという信頼できる企業の広告サービスである、Googleアドセンス広告を使い、
顔出しなしの匿名性高くユーチューバーと同じような収益を得ていく。
インターネット&スマホの普及によって情報が得やすくなったということは、発信もしやすくなったということです。
インターネットという環境によって、情報が欲しい時に欲しい人のところへ、簡単に届きやすくなり、情報という価値を提供しやすくなっているということですね。
昔はラジオやテレビだけでしたが、そこに人が集まるので、膨大なCM広告費をテレビ局などだけが取れていたのですが、今は個人がYouTubeで自分の放送局(チャンネル)を作ることが出来たり、ブログを開設して自分のWEBメディアを持ち人を集めることができるわけですから是非利用していきたものです。
こういったことから、より一層好きなことを仕事にできる時代とも言えますので、ぜひこの機会に新しいことへチャレンジするキッカケにでもなってくれれば嬉しいです。
とは言っても何から開始すれば良いのかわからないといったことが本心だと思います。
とりあえず、今すぐにでも、そういう道を選んで自由な道を進みたいと思われる場合は、PC1台でサイトを構築し、いつでもどこでも仕事ができるように指南した自由になる為の教科書を僕自身が作成してありますのでこのブログに訪問してくださった方には現在は無料で差し上げています。
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