今回はGoogle search consoleの中の機能の一つである「URL検査」のやり方について動画付で解説していきますので、どうぞ最後までご覧ください。
URL検査というのは以前はFetch as Google(フェッチアズグーグル)という名前で同じような機能がありました。
ですが現在は新しくURL検査という呼び方になっていて、ネーミングとしては少々ダサく(笑)なっていると感じますが、それはまあ一旦置いておいて一緒にやっていきましょう。
ちなみにこの手順を記事を書いた後に実行すると、Googleの検索エンジンにインデックスさせるスピードを上昇させることができます(※100%これをやったからといって即インデクスされるとは限りません)。
もしまだGoogle search consoleに登録していないなら先に僕の動画を見ながら登録してみてください。
https://shinyafs.net/simplicity-webmaster-1376
新:URL検査のやり方(インデックスまでの時間短縮方法)
※下記に一応旧fetch as Googleの使い方をまだ掲載はしておりますが、上記のURL検査をやればOKです。
(旧)Fetch as Googleの使い方【動画】
URLのコピーする場所は、動画の中で、スラッシュ以下のパーマリンクと言っていますが、この黄色の部分だけコピー&ペーストします。
「https://shinyafs.net/profile」
サイトを作ったばかりの時はこのFetch as Googleを有効に利用していきましょう!
あくまで、Googleに「記事を更新したので新しい記事の情報を取りに来てください!」と言うだけなので、実際のインデックススピードはクローラー次第なので、正確にはわかりません。
なので、3日かかっていたインデックスが1日でできるようになったり、1日かかっていたものが、3時間でインデックスされるようになったりする感じだと思ってください。
確実に即インデックスを保証するものではありません。