どうもshinyaです。
今回はブラック企業の特徴についてです。
ブラック企業とは言っても実際どのような
状況だとブラック企業だと言えるのか。
求人でブラック企業だと見抜く方法や
こんな面接はブラックだというものを
まとめてみましたので、悩まされている方は
参考にしてみてください。
求人情報からの読み取れるブラック企業の5つの特徴
ブラック企業求人の特徴1【精神論中心の求人】
「経験ではなくあなたの熱い魂を求めています!」
みたいな求人はとても危険です。
特に営業職の求人に多いです。
営業職は入れ替えが激しいのでマインド
セットがとても重要視されます。
なので実際に入社すると平和な漫画やドラマに
出てくる会社事情とはかけ離れた世界がそこには
待ち受けています。
経営者や自営で独立するならマインドセットが
非常に重要ですが、サラリーマンで精神論中心と
なると完全に社畜になれ!と言われてるのと同じです。
ブラック企業求人の特徴2【モデル年収が高く歩合給の割合が多すぎる】
ブラック企業とは安すぎる給料で長時間労働ですが、
求人ではかなり高い設定をしていることがあります。
特に固定給が低く歩合給の割合が多すぎるのは注意しましょう。
年収に嘘は記載していないとは思いますが、
特に営業職の場合は固定給だけもらうような
仕事っぷりでは確実にパワハラやモラハラを
受ける確率が高いです。
歩合給がの割合が高い年収を提示している
求人は気を付けた方が良いです。
ただやったらやった分だけ俺は給料が欲しいんだ!
という前向きで勢いのある人はいいかもしれません
が、普通に会社員として働きたいと思っている
人にとってはブラック企業となる可能性が大きいです。
ブラック企業求人の特徴3【常に求人をかけている】
これは言わなくてもわかると思いますが、
常に求人を行っているものは軽いノリで
応募するなどのことはやめた方が無難です。
常に求人をかけるということは常にその職種で
人材が足りていないということです。
とにかく出入りが激しいと思われる求人は
避けていきましょう。
傾向としては営業職なんかがこの傾向に
あります。
ブラック企業求人の特徴4【一族経営である】
俗にいう同族経営で血縁関係がある人が
経営陣のポジションを埋め尽くしていると
いう会社です。
実際僕もこの同族経営の会社に入社したことが
ありますが、創業者のおじいさん(会長)が
本当に暴君で鶴の一声で何でもかんでも
無理なことをさせられました。
さらに社長は会長の奥さんでこれもまた
無茶苦茶で精神論ばかりで追い込まれます。
一族経営の特徴としては、本当にワンマン経営に
なります。
身内以外の意見はほぼ受け入れられることは
ありません。
先ほども言いましたが、何を議論したとしても
鶴の一声で終了です。
親族の扱いと通常の社員の扱いにやはり人間ですから
差が出で酷い扱いをされるケースが多いですから
同族経営かどうかも調べることはとても大事です。
僕が少しだけ在籍した同族経営会社は会議の場で
「労働基準監督署を今年は無視してやります。」
と会長の暴君が宣言しました。
次の日に僕を含め数名の社員がここはやばいと
感じて退職していったのを今でも覚えています。
ブラック企業求人の特徴5【年間休日が105日以下】
年間休日が105日であれば、週休2日とそれ以外の
連休などで+9日ほどある計算になります。
ただ求人に掲載されている休日なんてあてにならない
ので記載休日日数よりも-10日ほどが考えておきましょう。
105日以下で最初から記載があるようなところは
とても危険です。
求人は基本的に魅力的に魅せたいものです。
たくさん応募があってほしいと思うのにも
関わらず90日とかの休日記載などはとても
危険だと言えます。
面接を受けた時点でわかるブラック企業の3つの特徴
ブラック企業面接の特徴1【最初から社長面接】
最初からいきなり企業のトップが面接してくる
企業は非常に危険です。
この時点で人事すら他人に任せられないという
完全にワンマン色がにじみ出ています。
すべて自分が判断しないと気が済まないという
ワンマンな会社の可能性が高いので、そういう
会社はブラック要素が非常に高いです。
ブラック企業面接の特徴2【圧迫面接】
面接官の態度が悪い。
これは論外です。(何様?)
質問に答えても否定的な返答しかしない面接官や
いきなり「うちの会社で何やるの?」みたいな
常に上から目線の面接の場合はアウトとみなしてOKです。
ブラック企業面接の特徴3【社員が暗い】
まず面接に会社に訪問したとき、社員に挨拶をしっかり
すると思うのですが、この時の相手の表情を確認して
おきましょう。
まさに目の前にいるその人こそが入社後のあなたの未来
そのものだからです。
その社員が明るく挨拶してきたら社内の雰囲気や
風通しもそこまで悪くないと捉えれますが、
全く無表情でボソッと挨拶するくらいであれば
確実に人間関係や職場環境は良いとは言えません。
入社後にわかるブラック企業の5つの特徴
ブラック企業入社後の特徴1【中堅社員が不在】
ブラック企業は給料が安い上にかなり働かせるので
離職率が高くなります。
なので、あなたより少し先輩などはもうすでに
数か月で辞めてしまっています。
このように、ベテラン社員か新入社員という
構図からなる社員構成の会社はブラック企業の
可能性が極めて高いので注意してください。
ブラック企業入社後の特徴2【精神論中心の体育会系】
ブラック企業は精神論派体育会系の
人間から構成されることが多いです。
まずはもまれて強くなれ!
みたいなイメージです。
過重労働でもすべて精神論で正当化を
図ってきますのでこのような傾向がある
会社はブラック企業の可能性があるので
注意が必要となります。
ブラック企業入社後の特徴3【完全個人戦】
会社は人の集まりであるにも関わらず、
会社の中では自分のことは自分だけみたいな
風潮があるところは注意しましょう。
全くフォロー体制が出来ていないところは
とにかく一部の人間が残業、残業ということに
なります。
完全に社員同士のコミュニケーションも不足して
いてあげくの果てにはいじめなどにも発展する
可能性が出てきます。
ブラック企業入社後の特徴4【残業代なし】
タイムカードを押す仕事にも関わらず
残業手当も支払わないブラックな企業も
あります。
営業職に関してはタイムカードがないことが
多いですが、そういう場合はみなし残業代と
いうことで毎日残業があるものとして1日あたり
2時間分ほどの残業手当が出る場合が多いです。
このようにしていると、早く仕事をテキパキ
終らせることができれば、定時に帰ったとしても
残業代はつきます。
なので仕事の効率もモチベーションも上がります。
ただ営業職はお客様と直接掛け合っている為なかなか
定時に帰社することは困難です。
そしてそれを会社側も理解しているはずですが、
みなし残業代もなしで夜23時とか酷い時には
0時過ぎまで働かせるところはブラック企業と言えます。
ブラック企業入社後の特徴5【基本給が異常に安い】
月給が30万円でも基本給が30万円であるのと
基本給が15万円で残り15万円が手当の場合では
全然違います。
手当の割合が多ければ多いほど注意が必要です。
会社は基本給を一度上げてしまえば下げることが
なかなかできません。
ただ、月給の大半を手当として支払っていれば
手当は削ることができます。
そして賞与の計算や退職金の計算などもすべて
基本給から行われることから基本給が異常に
安く設定されている場合は少し疑った方が良いです。
ブラック企業の特徴まとめ
1.求人情報からの読み取れるブラック企業の5つの特徴
|
2.面接を受けた時点でわかるブラック企業の3つの特徴
|
3.入社後にわかるブラック企業の5つの特徴
|
色々ブラック企業の特徴は上げればまだまだキリがない
ですが、主な特徴としてはこのようになります。
会社は人の集まりなのでもちろんブラック企業もそうです。
つまりクラッシャーな人間の集まりということです。
ただ僕自身が過去サラリーマン時代に良い会社に
出会っていないだけかもしれませんが、ほとんどが
ブラック企業でした。
ブラック企業の捉え方もひとそれぞれなので
難しい問題ですが、僕自身はサラリーマン自体を
辞める選択をしました。
精神的に追い詰められついには体に異変が
出てきたからです。
腸炎にはなるわ、円形脱毛にはなるわで
最悪でした。
何とか人に干渉されないことをやって
自由に生きていきたい。
その答えはPC1台で稼ぐことにありました。
僕はもう会社に行きたくない一心でインターネット
ビジネスに取り組んで1年で月収200万円を達成し
サラリーマンの時の地獄からは考えられないほど
自由で最高の毎日を送っています。
後は僕みたいな自由な仲間がいればさらに楽しい
と思い現在インターネットビジネスを指導する
立場に身を置いています。
詳しくはshinyaの禿げてしまった写真付きの
プロフィールをご覧ください(笑)
もしブラック企業に嫌気がさし、どこに就職、
転職してもそんな状況になるときは少し選択肢の
幅を広げて見てもいいかもしれませんね。
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