アーティクルマーケティングについて詳しく
動画を使って解説していきたいと思います。
アーティクルマーケティング(動画講義)
動画準備中
アーティクルマーケティングとは
Article Marketing(アーティクルマーケティング)
直訳すると、
【Article=記事】
なので、記事のマーケティングという意味になります。
ここで言う記事とは、ただ単にブログの記事という
意味ではなく、各種コンテンツということになります。
動画、無料レポート、メルマガなどもここで言う
記事(コンテンツ)ということになります。
「このコンテンツは引用してもOKです!その代わり、
引用した際はしっかり引用元のサイト名とURLで
リンクを張ってください」
「サイト名とURLを明記して引用元リンクを張って
頂ければ、いくらでも引用していただいて構いません。」
などの、文面を準備しておけば、本当にコンテンツの
内容が素晴らしい場合は、引用してもらうことができます。
こういった形式により、自分のコンテンツの拡散を行っていく
ことがアーティクルマーケティングになります。
アーティクルマーケティングのメリット
例えば、Aさんはアトピー性皮膚炎のことを
調べていました。
そしてBさんのサイトにたどり着きました。
Bさんは、あなたのアトピー性皮膚炎に関する記事を
役に立つと思い引用し、それに自分の感想を付けて
記事を公開しています。
AさんはBさんのサイトの記事を見て、もっと詳しく
知りたいと思いBさんのサイトの記事に貼られたあなたの
引用元リンクを踏んであなたのサイトに訪問してくれます。
そして、そこでその他の記事にも目を通し、とても
素晴らしいコンテンツで役に立つと思えば、あなたの
ファンになってくれてお気に入り登録してくれたりして
リピーターとなる可能性もあります。
つまりあなたのコンテンツの世の中への露出度が増すと
いうことです。
そしてさらに、引用の際にサイト名や記事タイトルなどの
アンカーテキスト付きでリンクを獲得できるので、
恒久的で、良質な被リンクを得ることができます。
さらにさらに、引用元から飛び込んでくる訪問者さんは
あなたのサイトのジャンルに興味が有り、
そこからさらに詳しく知りたいという人が流れてきます。
よって属性のターゲティングも自然と出来ており、
そこからコンテンツが気に入ってもらえれば、
先ほども申し上げましたが、あなたのファンに
なってくれる可能性もあります。
アーティクルマーケティングの注意点
アーティクルマーケティングを行う上で
注意すべきことがあります。
Googleです。
Googleは大規模なアーティクルマーケティングを禁止しています。
https://support.google.com/webmasters/answer/66356?hl=ja
大規模なアーティクルマーケティングキャンペーンと
書かれています。
これはお金を使ってアーティクルマーケティングを
大々的に行うことが許されていないということです。
例えば、500円お支払いしますので、あなたの媒体で
私のサイトを紹介してください!
その際アンカーテキストには指定する○○と○○のキーワードを
含めたものにしてください。
このように資金を投じて行うアーティクルマーケティング
のキャンペーンに関してはGoogleは許してはいません。
まあ当然ですよね。
お金が発生するとなると、その記事、コンテンツが
素晴らしいものかどうかというより、お金で人が
動き、中身のないサイトに被リンク効果が出てしまい
SEOが強くなり上位表示されてしまったりするわけですから。
これはGoogleの理念に反する行為です。
結局これをやると、お金をリンクを買うのと同じことです。
なのでアーティクルマーケティングは資金を投じて
大々的にマーケティングを行うとGoogleペナルティを
くらいますので注意が必要です。
逆に資金を投じずに自然に自分のコンテンツが良質だと
評価され、引用されることはとても良いことです。
アーティクルマーケティングは資金を投じずに
コンテンツの中身で評価をしっかり受けるように
コンテンツの質を高めていく必要があるということです。
まとめ
資金を投じた、作為的なアーティクル
マーケティングではGoogleから鉄槌が
くだされるということです。
アーティクルマーケティングを成功させる為には
まず世の中の人が引用したくなるような素晴らしい
コンテンツを作ることです。
素晴らしいコンテンツが作れたなら、この
アーティクルマーケティングを行うことによって
より効率的にビジネス展開ができるようになります。
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