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マーケティングファネルの意味とDRMにおける使い方

今回はマーケティングファネルについて動画で

わかりやすく解説していきたいと思います。

 

マーケティングファネルという考え方はネットビジネスに

限らずどのビジネスにおいてもとても重要な考え方に

なりますので、ここでしっかり学んでみてください。

 

マーケティングファネルを学ぶとお客様が

どのようにして自分のファンになっていくのかを

目で見て確認(可視化)することができます。

 

可視化できるようになることによってこれから

おこなうビジネスの道筋、やるべきことを

完璧に把握することが可能となります。

 

マーケティングファネル(動画講義)

 

マーケティングファネルとは(意味)

漏斗まずファネルとは何か。

ファネル=漏斗(ろうと)

という意味です。

 

図のようなものなのですが、あなたも過去

理科の実験などで使ったことがあるのでは

ないでしょうか。

 

例)砂利が大量に混ざった水(混合物)を漏斗の

上から流し込んで、不純物を取り除き、純度の

高い水を精製する。

 

といったことに使用します。

 

つまり「ろ過」するということですね。

 

実はビジネス進めていくにあたってもこの

ファネルの考え方がそのまま使うことができます。

 

ネットビジネス(DRM)におけるマーケティングファネルイメージ

マーケティングファネルDRM1

まずこの漏斗に見込み客を注いでいきます。

まず注ぐというのを具体的に順番に説明します。

 

【漏斗に注ぐ 無料オファーエリア】

まず無料のコンテンツなどをあげる代わりに

メールアドレス(リスト)をいただきます。

そこからその方々を教育していきます。

 

【無料オファーからフロントエンドエリアへ】

そしてここでろ過ポイントがまずあります。

フロントエンド商品の販売です。

比較的安価な商品の販売をかけます。

 

  • 「そんなもん安くてもいらねぇわ!」
  • 「この人とは価値観あわないわ。」

 

このように教育段階や、フロントエンド商品販売時に

思われた場合は、ろ過できません。

 

漏斗から離脱するかそのまま無料オファーエリアに

滞在するかです。

 

【フロントエンドからバックエンドエリアへ】

次のろ過ポイントです。

 

あなたの商品を比較的安価なものであっても

フロントエンド商品をお金を払って購入して

くれたのであなたへの信頼度は増しています。

 

そこでフロントエンド商品を購入した方へ

利益率の高いバックエンド商品を販売していきます。

 

これらのろ過の順番をにてわかるとおり

無料という入口は広かったものの、そこから

販売などのろ過ポイントがあり、

 

人数は下にいくに連れて少なくなるということは

ご理解いただけると思います。

 

人数は少なくなる代わりに、顧客の質というのは

下にいくに連れて高まります。

 

つまりあなたを信頼してくれてあなたのファンになって

くれている人たちが残っていきます。

 

数は絞られますが、あなたにとって信頼関係の

濃い方たちが残るということです。

 

マーケティングファネルイメージ(リスト)

 

次はもう少し細かく分けて具体的にみていきましょう。

以下の図がDRMにおいて、リスト(=メールアドレス)を

濃くするルートになります。

 

マーケティングファネルDRM

 

【1.協賛リストエリア⇒無料レポートリストエリアへろ過する方法】

協賛リスト・・・無料レポートスタンド(メルぞうなど)からあなた以外の無料レポートをダウンロードする時に、そのレポートをダウンロードする為にはあなたの協賛メルマガに登録しないといけないので、仕方なく登録したリストのこと。あなたの無料レポートが目的ではないのであなたへの興味はほぼ0だと思って良い。

 

無料レポートリスト・・・無料レポートスタンド(メルぞうなど)に出稿してある、あなた自身の無料レポートに興味があり、ダウンロードした際に得られるリストのこと。あなたのレポートに興味ありダウンロードしているので、少なくとも協賛リストよりはあなたに興味があるということ。

 

まず、協賛リストに対して、もしよければ、

こういう無料レポートを制作しているので興味があれば、

ダウンロードしてみてください。

 

という風にオファーすることが、

協賛リストエリア⇒無料レポートリストエリアへ

ろ過する方法となります。

 

登録してくれたら、無料レポートエリアへ

とろ過されます。

 

されなければ、そのまま協賛リストエリアに残るか、

ファネルから離脱します。

 

【2.無料レポートエリアからオプトインエリアへろ過する方法】

オプトインリスト・・・あなたのランディングページやサイトなどから入ってきたリストのこと。つまりあなたのことを理解した上でメルマガ登録などを行っているということなので、無料レポートスタンドで適当に興味本位で無料レポート欲しさに登録されたリストよりはあなたに興味があるということです。

 

無料レポートエリアのリストに対して、

 

「メインのメルマガはこちらになるので、

このページ(ランディングページ)を読んで

興味ある人は登録をしてください。」

 

というように投げかけることがろ過する方法となります。

 

もちろん登録しない人はそこに滞在するかファネルから

離脱していきます。

 

メインメルマガに登録してくれた人はオプトインエリアへ

進んできます。

 

【3.オプトインエリアからメール、Skypeエリアへろ過する方法】

メール、Skypeリスト・・・あなたと一度でもメールやSkypeチャット、通話のやり取りをしたことがあるリストのこと。

 

メルマガなどで感想など返信を投げかけろ過する。

メールなどで返信があった人などにSkypeチャットや

通話するように投げかけてみる。

 

【4.オプトインエリア、メールSkypeエリアから購入者リストへろ過する方法】

購入者リスト・・・あなたの商品を1度でも購入してくれたリストのこと。

 

オプトインエリア、メール、Skypeエリアのリストに

あなたの商品の販売をしてみます。

 

そこで購入してもらえれば、購入者リストにろ過されます。

 

【5.購入者からリピーターへろ過する方法】

リピーターリスト・・・あなたの商品を1度ならず何度も購入してくれるリストのこと。

 

購入者に対して、バックエンド商品を販売してみます。

そこで、購入してくれた人はリピーターエリアへ進んでいきます。

 

リピートして購入してくれるということは、

あなた、もしくはあなたが提供する商品に対して

かなり信用があるということです。

 

まとめ

ビジネスにおける最終目的は、

リピーターを作るということです。

 

つまり、顧客の創造です。

 

それを目指してビジネスをおこなう為には、

このファネルイメージをしっかり持たなければ

リピーターを作っていくことが困難です。

 

今回のマーケティングファネルを参考にして

ファネルイメージをしっかり持ち、あなたの

ビジネスを進めていってください。

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